2007年 10月 16日
ヴュルツブルグ ~Wuerzburg~ |
友人の結婚式に招待され、ヴュルツブルグという街に行ってきました。
観光案内に“ヴュルツブルグに来てフランケンワインを飲まないのは、パリに行って凱旋門を見ないようなもの!”と書いてあったのに、飲みませんでした...失態。
市役所での法的手続きを終え、友達と歩いて結婚式会場へ向かう途中、旧マイン橋から撮ったマイン川とマリーエンベルグ要塞。
今回の結婚式でこれは良いアイデアだと思ったのが、招待客の紹介の仕方。
テーブルごとに一人づつ新郎新婦との関係を紹介するのが普通だと思うのですが、この日は違いました。司会の人が質問したことに当てはまる人は起立するのです。しかも質問は全て新郎新婦に関係有ること。
「新郎新婦と血縁関係のある人」
「バドミントンが趣味の人」
「タンゴを踊る人」
「年齢40歳以上の人」
「ドイツ生まれでない人」
「フランケン地方に住んでいる人」
「ALDIで買い物する人」
などなど...
ああ、あの人は新郎新婦とそういう関係か、そういう人か、と知ることができる愉快で退屈知らずな紹介となったのでした。
また、外国人の新婦がまだドイツ語を話せないため、進行はドイツ語・英語中心でしたが、70歳を過ぎているであろう新郎の父(ドイツ人)が流暢な英語でお祝いの言葉を述べたのにも感嘆!
末永くお幸せに...
観光案内に“ヴュルツブルグに来てフランケンワインを飲まないのは、パリに行って凱旋門を見ないようなもの!”と書いてあったのに、飲みませんでした...失態。
市役所での法的手続きを終え、友達と歩いて結婚式会場へ向かう途中、旧マイン橋から撮ったマイン川とマリーエンベルグ要塞。
今回の結婚式でこれは良いアイデアだと思ったのが、招待客の紹介の仕方。
テーブルごとに一人づつ新郎新婦との関係を紹介するのが普通だと思うのですが、この日は違いました。司会の人が質問したことに当てはまる人は起立するのです。しかも質問は全て新郎新婦に関係有ること。
「新郎新婦と血縁関係のある人」
「バドミントンが趣味の人」
「タンゴを踊る人」
「年齢40歳以上の人」
「ドイツ生まれでない人」
「フランケン地方に住んでいる人」
「ALDIで買い物する人」
などなど...
ああ、あの人は新郎新婦とそういう関係か、そういう人か、と知ることができる愉快で退屈知らずな紹介となったのでした。
また、外国人の新婦がまだドイツ語を話せないため、進行はドイツ語・英語中心でしたが、70歳を過ぎているであろう新郎の父(ドイツ人)が流暢な英語でお祝いの言葉を述べたのにも感嘆!
末永くお幸せに...
by stabilopen
| 2007-10-16 17:14
| 旅行