2016年 01月 22日
赤ちゃん連れ飛行機の旅 2015-2016 |
今回のルフトハンザは初めてフランクフルト―羽田便を利用。娘3歳4か月、息子1歳を連れて家族4人で帰省しました。
座席は3-4-3、左側の3席、34A、B、Cにベビーベッドを壁につけてもらう形で事前予約。
年末ということもあり小さい子供連れの家族が多い。ベビーベッドを設置できる壁前の席はすべてベビーベッドで埋め尽くされていました。
夕方17時出発の便だったので飛行機に乗り込むなり子供たちは寝てくれて大助かり。息子がベビーベッドで最初の3時間寝てくれたので、その間に私たちはゆっくり食事をとることができました。
娘は息子以上に熟睡してくれて、途中から足元にブランケットを広げその上で大の字になり寝る始末。息子も最初の熟睡後は寝たり寝なかったりでしたがまあまあおとなしく過ごしてくれて。
飛行機の中で騒いだり動き回ったりすることなく無事、空の旅を終えることができたのでした。
ただ、羽田便は噂通りトイレが狭い!とてもじゃないけど我が家の大き目ベビー(身長75cm、体重11kg)のおむつを替えることなんでできない!!という印象を受け、まあやればできないことはないと思いますが、幸いおむつ交換の必要もなく、(といってもギリギリ。到着後すぐトイレに直行し替えました)機内のトイレで四苦八苦するのは免れました。
さらに最近の噂通り、ルフトハンザのサービス低下も感じました。乗務員もキリキリしていて余裕がない感じ。まあ個人的にそれほどサービスを期待していないのでさほど気になりませんでしたが、夫は運賃が特に安いわけでもないのにと不満げ。
さて話を戻し、子供たちがよく眠ってくれたのにはわけがあります。
実は私たちはバーゼルから飛んでお昼にはフランクフルトに着いていたので、5時間もの待ち時間がありました。その時間を利用して行ったのが空港に隣接するホテル、Steigenbergerのスパ。
これからまた飛行機の長旅だっていうのに水着とか着替えとか荷物が増えるからヤダーッ!と言っていたのですが、ここで子供たちがはしゃいでくれたから飛行機の中で熟睡してくれたわけで。
宿泊客でなくとも利用できるこのスパはプールのほかにサウナやジムもあって、1日フリーパスは家族4人で30ユーロでした。
着替え室は狭いし子供対応していないので、せっかくスパでゆっくりしたのに汗だくになって子供を着替えさせたのはつらかったけど、まあ夫も一緒で子供を一人面倒見るだけでよかったのでその辺は良しとするか、と。
あ、帰りは私一人、子供2人連れて成田から帰るので、今から驚愕しております...
by stabilopen
| 2016-01-22 08:02
| 旅行