2011年 05月 23日
初夏のフリーマーケット |
まだ革のジャケットを着ることもある日もあれば、カラッとした晴天で汗ばむほどの日差しの日もある5月。先日のフリーマーケットはそんな晴天に恵まれました。
後ろに写っているお城、現在は大学の校舎として使われています。大学前の広場がフリーマーケット場になるのですが、広場真ん中辺りはソーセージやフライドポテトなどを売る屋台が陣取っている、フリーマーケットを訪れる人の憩いの場。
アンティークミシンやホーローの水差し、ワイン街道を州地図で示した絵や、通貨がマルク時代のビンテージレジスター。
フリーマーケットでは買い物をしなくても見てるだけでウキウキするようなものに出会えます。
買い物をしなくても、、、いやいや、掘り出し物、今回も発見しましたよ。
「あ!お宝!」と自分が求めているものを発見すると、まるでそこにそれしかないように見えるんです。今回はビンテージコットンでした。
他の物を買わないからいいやとあるだけ買占め。考えてみたら、1月に日本で買い物して以来の買い物です。
そしていつも立ち寄るスタンドでは花糸の束30色を見つけました。買おうかどうか迷っていたら、ドイツ人の女性が「あなたが買わないなら私全部欲しいんだけど」と言ってきたので、「どうぞ」と譲ることに。
「沢山もってるのに欲しい色が無いってことあるのよね~」と話しかけてきたその女性。うんうん、わかるわかる。^^ 売り手の女性も話しに加わって、3人で趣味談義。
売り手の女性は小学校の先生。学校の手芸の授業のためにそろえた材料もあるとか。いつか趣味で作ろうと材料を集めに集めたものも多く、でももう作りきれないということでフリーマーケットに出展しているそう。
こういう趣味の話ができるのもフリマの醍醐味です。
来月も散歩がてらにまた来ようっと。
ハンドメイドや布などの写真に興味のある方は、続きを3seedsのショップブログでご覧ください。
後ろに写っているお城、現在は大学の校舎として使われています。大学前の広場がフリーマーケット場になるのですが、広場真ん中辺りはソーセージやフライドポテトなどを売る屋台が陣取っている、フリーマーケットを訪れる人の憩いの場。
アンティークミシンやホーローの水差し、ワイン街道を州地図で示した絵や、通貨がマルク時代のビンテージレジスター。
フリーマーケットでは買い物をしなくても見てるだけでウキウキするようなものに出会えます。
買い物をしなくても、、、いやいや、掘り出し物、今回も発見しましたよ。
「あ!お宝!」と自分が求めているものを発見すると、まるでそこにそれしかないように見えるんです。今回はビンテージコットンでした。
他の物を買わないからいいやとあるだけ買占め。考えてみたら、1月に日本で買い物して以来の買い物です。
そしていつも立ち寄るスタンドでは花糸の束30色を見つけました。買おうかどうか迷っていたら、ドイツ人の女性が「あなたが買わないなら私全部欲しいんだけど」と言ってきたので、「どうぞ」と譲ることに。
「沢山もってるのに欲しい色が無いってことあるのよね~」と話しかけてきたその女性。うんうん、わかるわかる。^^ 売り手の女性も話しに加わって、3人で趣味談義。
売り手の女性は小学校の先生。学校の手芸の授業のためにそろえた材料もあるとか。いつか趣味で作ろうと材料を集めに集めたものも多く、でももう作りきれないということでフリーマーケットに出展しているそう。
こういう趣味の話ができるのもフリマの醍醐味です。
来月も散歩がてらにまた来ようっと。
ハンドメイドや布などの写真に興味のある方は、続きを3seedsのショップブログでご覧ください。
by stabilopen
| 2011-05-23 05:42
| フリーマーケット